ポータブル電源の選び方。見るべきは3つだけ
基準1: 容量(Wh)は「何を何時間動かすか」から逆算する
スマホ充電と照明だけなら250Wh前後、電気毛布や小型家電も使うなら500〜800Wh、停電時に冷蔵庫や調理家電まで想定するなら1000Wh級。防災目的なら「家族の1晩分」を目安に、迷ったら1000Wh級を選ぶと後悔が少ない、というのが調べた上での実感です。
基準2: 電池の種類は「リン酸鉄」を選ぶ
現行の主力はリン酸鉄リチウム電池。従来の三元系と比べて充放電サイクル寿命が3000回以上と長く、熱にも強い傾向があります。防災用は使わない期間が長いからこそ、寿命と安全性で選ぶのが合理的です。今回の5台はすべてリン酸鉄採用モデルに絞りました。
基準3: 「充電の速さ」と「保証年数」は地味に効く
台風が近づいてから慌てて充電するケースは現実に多く、1時間前後で満充電になる急速充電対応だと安心感が違います。各社の保証は3〜5年と差があるので、高い買い物ほど保証年数もチェックしたいところです。
それでは、容量の小さい順に5台を見ていきます。