片付け・家事本の選び方。見るべきは3つだけ
基準1: 「捨てる基準」が自分の性格に合うか
片付け本の核は、残すか手放すかの判断基準です。感覚で決める本もあれば、理屈や数字で決める本もあります。理屈派の人が感覚派の本を読むと、レビューでも「ふわっとしている」という不満になりがち。試し読みで最初の数ページの語り口を確かめておくと、外しにくくなります。
基準2: 片付けの本か、家事を減らす本か
モノを減らす本と、家事の手間を減らす本は別物です。部屋が散らかっているのが悩みなら前者、毎日の料理や洗濯に追われているなら後者。両方いっぺんに変えようとすると年末までに息切れするので、今年の秋はどちらを先に片付けるかを決めてから選ぶのが現実的です。
基準3: 文章中心の本はスマホでも読みやすい
今回の5冊は写真集のような収納実例集ではなく、文章で考え方を伝えるタイプを中心に選びました。文字サイズを変えられる形式の本なら、スマホのKindleアプリでも通勤中に読み進めやすいからです。収納実例の写真が多い固定レイアウトの本は、タブレットなど大きめの画面向きと考えておくと安心です。
それでは5冊を見ていきます。