電動アシスト自転車の選び方。見るべきは3つだけ
基準1: アシスト力は「最大出力」より「粘り強さ」で見る
カタログ上のアシスト比率はどのメーカーもほぼ同水準です。違いが出るのは坂道の途中でアシストが息切れしないかどうかで、これは実際のバッテリー容量と制御方式に左右されます。長い上り坂が通勤路にあるなら、この粘りを優先したいところです。
基準2: バッテリー容量は「片道距離×往復」で逆算する
カタログの走行距離はエコモードでの数値であることが多く、実際の通勤ではもう少し短くなります。片道の距離と信号の多さを考えて、余裕を持った容量を選んでおくと週末の急な外出でも充電切れの心配が減ります。
基準3: 重心の低さは「押し歩き」のしやすさに直結する
駅前の駐輪場や自宅の玄関先など、押し歩きする場面は意外と多いものです。車体が軽くても重心が高いとふらつきやすく、逆に重くても重心が低ければ扱いやすく感じます。数字のスペックだけでなく、この感覚差は覚えておいて損はありません。
それでは3台を見ていきます。